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【Re FORT】Levis 501 “Mde In USA” 『Crash & Paint』を2024年4月27日(土)より店頭にてリリース致します。

 

今年も早くもGWを迎える時期になりました。

 

予報では比較的天候も良さそうでお出かけ日和になりそうな雰囲気ですね。

 

GWに向けてご用意しておりました

 

【Re FORT】Levis 501 “Mde In USA” 『Crash & Paint』を

 

2024年4月27日(土)より店頭にてリリース致します。

 

オンラインショップへの掲載は同日21時頃を予定しております。(前後する場合はございます)

 

以前より企画をしており、非常に楽しみにしていたアイテムになります。

 

FORTではアメリカ製のLevis 501はスタイリングに欠かせないアイテムですが、

 

アメリカ製のLevis 501は減る一方です。。。

 

ご存知の方も多いと思いますが、アメリカやタイでも一気に

 

数も減り、価格も高騰しております。

 

そんなアメリカ製のLevis 501をコツコツ買い集めたストックを

 

履き込まれてクラッシュのデザインに加工いたしました。

 

色落ちが良くしっかりとした生地が魅力のアメリカ製のLevis 501を

 

ベースに使い、岡山の加工場にて

 

1点1点ハンドクラッシュ&ハンドペイントを入れて頂いた1本になります。

 

自分自身が所有するボロボロでリペアの入った

 

アメリカ製のLevis 501をサンプルにし、

 

非常にリアルな加工をかけた手間のかかった1本で

 

仕上がりも非常に素晴らしく自信を持ってオススメしたい1本です。

 

 

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この【Re FORT】Levis 501 “Mde In USA” 『Crash & Paint』を作りたかった理由。

 

この【Re FORT】Levis 501 “Mde In USA” 『Crash & Paint』を

 

リリースするにあたり、作りたかった理由をご紹介できればと思います。

 

アメリカではたまに見かける所謂『雰囲気系』と呼ばれる

 

履き込まれてボロボロになったデニムが好きで

 

買い付けの際にも雰囲気の良いものを見つけては

 

何度か買い付けて販売しておりました。

 

ただ、雰囲気がよく、サイズのバランスも良い古着などは

 

コンスタントに数が集まるわけもなく、すぐに売れてしまい、

 

沢山の欲しいというお声やニーズがあるにも関わらず

 

なかなかご提供できないといもどかしさがありました。

 

個人的にも大好きで愛用している分、

 

なんとかヴィンテージ加工を施して

 

リアルな1本を作りたいと思っておりました。

 

そんな時に偶然にも出会ったのが

 

とことんリアルなヴィンテージ加工ができる岡山の工場でした。

 

世界的なデニムの産地だけあり、加工技術は世界一だと言える地域の中でも

 

特に腕の良い加工に仕上げてくれる工場様になります。

 

ミーティングを重ね出来上がったサンプルはほんと抜群でした。。。

 

細かな部分までリアルに再現され、

 

極上にリアルなヴィンテージ加工に仕上がっていました。

 

新品から加工するのではなく、

 

非常に希少になった1980年代から2000年代までの

 

アメリカ製のリーバイスを加工することで

 

一層リアルな雰囲気に仕上がっております。

 

 

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ボロヴィンテージさながらの加工と裏からあてたデニム生地へのこだわり。

 

このアイテムの1番のこだわりはリアルなヴィンテージ加工です。

 

アメリカ製のLevis501をリペアしながら何年も履き続けたイメージで

 

膝や腿部分などにクラッシュ加工とリペアを入れています。

 

その上で全体的なヴィンテージ加工やウォッシュ加工を施し、

 

ペンキ加工を入れています。

 

ペンキはできるだ自然に少量だけ加えることで

 

リアリティを追求いたしまして。

 

ほんと良い塩梅でペンキを振っているのでわざとらしくなく良い雰囲気です。

 

そして、もう一つのこだわりが裏から当て布として使ったデニム生地になります。

 

アメリカでこつこと買い付けた60−70年代頃の

 

セルビッチデニムの残反やフ古い50年代頃のデニムペインターを

 

解体しリメイクされた敷物など、小さな使いづらくても良い生地を

 

少しづつ集めておりました。

 

今回はクラッシュしたデニムの裏当て布にこの

 

ヴィンテージファブリックを使っております。

 

履いている中で横糸が自然と切れると

 

裏からこの生地が顔を覗かせるように作っています。

 

履きこむ楽しみを残した1本に仕上がっています。

 

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サイズバランスが良くなるように長い丈の個体はカットしてから裾に加工をかけています。

 

前述の通り、ボディは現在アメリカ製のLevisを使用しておりますので

 

色味や生地の風合いはほんと良い感じです。

 

ただやはり1番の問題は股下の長さだと思います。

 

どうしても日本人向けの短めの501は見つからなくなっておりますので

 

今回は股下の長い個体は全て股下30インチ程度にカットし、

 

綿糸のチェーンステッチで裾上げを行いました。

 

もちろん、その後で全体の洗い加工を行い

 

裾にもヴィンテージ加工を施していますので

 

カットしたカッコ悪さはなく、オリジナルレングスのような

 

自然なフェード感を加えております。

 

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このレングスの長さはほんと嬉しいと思います。

 

カットせずに自然に穿けるレングスに仕上げることで

 

シルエットもしっかり整っておりますので

 

非常に穿きやすい1本になりました。

 

色々な出会いが重なり、イメージ以上の1本が出来上がったと思います。

 

雰囲気系の好きな方、探していた方には

 

納得して頂けるクオリティだと自負しております。

 

アメリカ製のデニムを集めることや、

 

ヴィンテージ加工にも時間がかかるため

 

今シーズンの再入荷は難しいともいます。

 

是非、この機会にお試しください。

 

 

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【Re FORT】Levis 501 “Mde In USA” 『Crash & Paint』

Price  ¥38,500 (tax in)

Color  One

Size W30-W40

着用モデル 身長175cm 体重69kg
着用サイズ  W36

 

 

SHOPINFO TEL 077-566-2248 OPEN11:00~CLOSE20:00 ※定休日:水曜日

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