【VINTAGE】30-40s Navajo ”Swastika” Silver Remake Ring
個人的にも昔から好きなジュエリーの一つでもある
インディアンジュエリーですが、
気分のがあるスペシャルなビンテージンジュエリーを
ご紹介いたします。
インディアンジュエリーにも色々な種類やアイテムがございますが
個人的にずっとご提案したいなと思っていた
ジュエリーの一つが、今回ご紹介する
『Swastika』のスタンピングの入るジュエリーでした。
古くからネイティブインディアンの中でも幸運を意味し、
そのグッドな意味からも大好きなアイテムの一つでした。
アメリカ本国でもコレクターも多く
30-40年代のヴィンテージ『Swastika』は
特に手に入りにくいアイテムです。
こちらのジュエリーはそんな当時の『Swastika』が
刻印されたヴィンテージスプーンやフォーク、
ハットピンやペーパーナイフなどを使い、
可能な限りオリジナルのデザインを保ちながら、
今使えるジュエリーにカスタムアップしたコレクションになります。
ロサンゼルスでジュエリーアーティストとしても
活躍するヴィンテージディーラーが
プライベート用で集めていたヴィンテージを使用し
カスタムした思い入れのあるアイテムを
お願いして譲っていただきました。
後にも先にもこういった内容のものがまとめて出てくることは
少ないと思います。個人的にも探していたこともあり
とても嬉しい入荷となりました。
見逃せない抜群にクールで一生もののアイテムだと思います。
こちらは『Swastika』の刻印が入った
30−40年代のスプーンをカスタムしてリングに仕上げています。
『Swastika』は『卍』の英語読みで、
幸運・幸福を意味します。
ヒンドゥー教や仏教などの礼拝用言語サンスクリット語の
スヴァスティカが語源と言われています。
昔からネイティブインディアンが幸福などを意味し、
多く使用してきたモチーフですが、
第二次世界大戦以降、ナチスドイツが逆まんじ(ハーケンクロイツ)を
使用したことをきっかけに、ナバホ族他、美術品等に
卍を使用しないとする国の法令に署名し、
卍マークは使われなくなります。
そのため、卍マークが入ったものは
ほとんどが20’s〜40’s初頭のものになり
大変希少価値があると言う事で、
市場での価格は高騰しています。
こういった背景もあり、コアなファンも多いアイテムです。
このリングはヴィンテージスプーンの持ち手の部分に
装飾としてつけられた『Swastika』が
うまく使われており
雰囲気も非常によく、とてものお気に入りのリングです。
ネイティブ感の強いアイテムですが
あえて綺麗なスタイルや、品の良いスタイルに
さらっと合わせて頂くと抜群にクールだと思います。
大きさも丁度よく日常から愛用できるリングだと思います。
なかなか出会わない抜群にクールなヴィンテージリメイクシルバーを
是非、この機会にお試しください。

着用モデル 身長175cm 体重69kg
サイズ着用 19号 COLOR Silver

着用モデル 身長175cm 体重69kg
サイズ着用 19号 COLOR Silver
素材 : Silver 925
COLOR Silver
SIZE 19号(日本サイズ)
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